2025.8.1

「仕組みで解決することが面白い」エンジニア気質のサービスエージェント

みなさんこんにちは。株式会社インターサーブの広報チームです。

今回インタビューしたのは、2025年3月に中途入社し、現在はサービスエージェントとして活動している松尾です。前職では製造業で生産管理に携わっていましたが、「改善」への思いを胸に、インターサーブで新たなキャリアをスタートさせました。

エンジニア希望での転職でしたが、営業部への配属となり、最初は戸惑いもあったという松尾。しかし、持ち前の真面目な性格と、チームの議論をリードする力で、現在はサービスエージェントとして、お客様へのヒアリングなどに奔走しています。

そんな松尾のこれまでのキャリアや今後目指したいことについて、じっくり話を聞きました。

インターサーブに入社したきっかけ

これまでの経歴を教えてください。

大学では情報工学を学び、プログラミングやシステム開発を勉強していました。その後、自動車関連メーカーに入社し、在庫管理や生産管理を担当しました。具体的には、どのくらい製品を作るか、どのように出荷するかといった生産全体を統括する部署にいました。

ただ、配属されたのがエンジニアではなく、事務系の業務でした。エンジニアになりたいという思いがあったので、そこが叶えられないことに物足りなさを感じていました。

インターサーブに入社したきっかけはなんですか?

そんな中、転職サイトで初めてインターサーブのことを知りました。多くの会社がシステム提供をアピールする中で、インターサーブは「会社と会社を繋ぐ」というところがユニークで印象深かったです。

私は大学生の頃から『改善』を重視していました。環境や仕組みをより良くしたいという思いがあったんです。実際に働いてみると、大企業では改善しようと思っても時間がかかったり、長年の習慣で変えられない部分が多くありました。もっとフットワークが軽く、改善を良しとする社風の会社で働きたいと思い、転職を考えました。

また、前職を通じて、『どこかの会社が得をすれば、どこかの会社が損をする』という構図を実感しました。でもインターサーブでは、サプライチェーン全体が楽に働ける仕組み作りを理想としていることを知り、ここなら改善が実現できそうだと思ったんです。

実際に面接を受けてみると、面接自体も特徴的でした。一問一答ではなく雑談ベースで進み、社長や専務から色々な話をしてもらい、どちらかというと私が聞き手だった気がしています。

現在担当していること

具体的な職務内容について教えてください。

営業部のサービスエージェントという職種に配属になりました。現在は電話の受付やサポート業務をしつつ、メインとしては毎週お客様の元へ訪問して、ヒアリングなどを行います。

初回の訪問は非常に難しかったですね。内容がやはり複雑で、言われたことを書き留めることで精一杯でした。でも次回からはもっと改善していきたいと思っています。

お客様対応では、一時しのぎのごまかしはしないよう心がけています。プログラミングでもそうだと思うんですが、その場その場で修正していくと、後々もっと大きな問題になってしまう。お客様との関係でも同じで、根本的な解決を目指すことを大切にしています。この考え方は、中学時代の吹奏楽部での経験が影響しています。「同じ失敗を2度しない」ということをよく言われていました。厳しい部活でしたが、みんなで高め合いながら成長できる環境でした。

私自身は人見知りなので訪問はまだ慣れず大変ですが、楽しいところもあります。お客様と話していると、皆さんが本気で考えているというのが伝わってきて、モチベーションにも繋がっています。

正直言うとエンジニアを志望していたので、サービスエージェントとしての業務には戸惑いもありました。でも最近、自分の中でエンジニアかどうかが実は問題ではなかったなと気づきました。配属が決まった時に役員から目的や意図を説明してもらい、すごく腑に落ちたんです。今回の営業職で業務全体を把握することで、今後のキャリアパスに沿った第一歩になるということが分かり、今はポジティブな気持ちでいます。

印象に残っているエピソード

入社してから印象に残っているエピソードなどありますか?

一番印象に残っているのは、エンジニア研修での出来事です。新入社員9人で打刻システムを作ったのですが、最初はみんな中立で、言いたいことがありそうだけど言い出せない雰囲気でした。そこで私がまず発言して、きっかけ作りを担いました。

そうしたら活発な議論が始まったんです。私も少し熱くなって、結構はっきりと意見を言ってしまったかもしれませんが、皆さんが乗ってきてくれました。かなり本音でぶつかるので、先輩が心配して様子を見に来ることもありました。

最初はボタンを丸にするか四角にするかといった細かい話から始まって、徐々に「そのボタンは必要か」「システムは何のためにあるのか」という本質的な議論ができるようになりました。

周りからは後で「松尾は自分のためではなく、全体のために発言するから、何を言われても気にならない」と言われました。確かに自分のためというより、システムを使う人のための発言を心がけていたと思います。

インターサーブの魅力

インターサーブの会社の特徴、面白さ、好きなところなど教えてください。

一番の特徴は「全体最適」と「Win-Win-Win」という言葉が社内でよく出てくることです。全体最適は本当に難しいと思うんです。目先の利益だけでなく、みんなが良くなることを考えるのは簡単ではないので、それを実践しているのが素敵だなと思います。

具体的には、情報を持った時に共有するという文化があります。前職はどうしても、情報を教えるとその人の価値がなくなるのではないかという考えがあって、なかなか教えてくれませんでした。でもインターサーブでは、知ったことをみんなに教えてより良くしていこうという文化が根付いています。

仕組みで解決するという考え方も面白いです。根性論ではなく効率化を重視するので、めんどくさがりの私には嬉しいですね。時間をかけて準備して後が楽になるように今頑張るという感じです。家では近づいた瞬間にエアコンと電気がつく仕組みを活用したりしていて、そういった点もエンジニア気質だなと自分で思います。

今後の展望

最後に、今後やっていきたいことや目標など教えてください。

変わらず「改善」をテーマに取り組んでいきたいです。そのためにも、私自身がまずはサービスエージェントとして、お客様の業務をしっかり理解した上で、どんな改善ができるかを考えていきたいと思っています。そして、めんどくさがりでエンジニアの視点を持つ私だからこそ、効率化や自動化を通じて貢献していきたいです。

また、常に現状維持ではなく上を向くことを大事にしています。現状維持していると逆に下がっていくので、上を向いて初めて維持ができると考えています。疲れていない限りは一日一個新しいことをしようと考えています。最近は高尾山に登って楽しかったので、登山を始めようかなと思っています。仕事でも私生活でも、常に新しいことに挑戦して成長していきたいですね。

※インタビュー内容、役職、所属は2025年7月時点のものです。

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