新しいCI(コーポレート・アイデンティティ)について
新しくした経緯
すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、インターサーブは昨年の2023年にCI(コーポレート・アイデンティティ)を新しくしました。
インターサーブは今年で創立30周年を迎えます。今後100年続いていく企業となることを目指し、時代に合わせて変化していくため、段階的にリブランディングを行っていました。
今回会社のロゴを新しくするにあたり、全く新しいデザインに作り変えるのではなく、これまでのものを活かしながら、時代に合わせた調整を加える「リファイン」という手法を採用しました。
ロゴに込められた想い
ロゴのシンボルマークは、社名の「Interserve」の「I」と「S」のイニシャルを表しています。次第に濃くなりながら登っていくグラデーションの波のかたちは未来への希望の高まりを表し、赤い円はその中に登りゆく太陽と内に秘めた商売への情熱を表しています。
今回のリファインでは、波のかたちと赤い円の位置やサイズ感を微調整することで、全体として安定感を生むバランスにしました。また波のかたちと赤い円との間に若干スペースを設けることで、赤色とモノトーンのグラデーションの干渉を防ぎ、かつ小さいサイズで使用した場合の判別性を高めるようにしました。
これまでの「Inter」と「Serve」という太さの違う2つの単語で構成されていたロゴタイプは、インターサーブという会社が「企業と企業、ビジネスとビジネスの間を繋ぎ、支え続ける」ことを表現していました。
新しいロゴタイプでは、コンセプトはそのままに、新たな価値創造を行う唯一無二の企業として、「interserve」というひとつの単語として認識できるように、太さの強弱を無くしました。文字のかたちも、これまでの固い印象のデザインから、時代の変化に合わせて変化する企業であるように、より優しさとしなやかさを感じられるように調整しました。
おわりに
新しいロゴへの変更は順次行ってまいります。
このリファインを通じて、これからもずっとお客様に価値を届けていくことができるように、社員一同努力して参りたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。