2026.8.27
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予算委員会:会社の数字を、自分たちで考える

みなさんこんにちは。

インターサーブには、会社の理念に基づき、社内の重要なテーマや課題に部署を越えて取り組む「委員会」という活動があります。

若手メンバーを中心に、年次や経験に関係なく、一人ひとりが主体となって会社づくりに関わっています。

今回は、予算委員会についてご紹介します。

予算委員会とは

予算委員会は、会社のお金・時間・人をどこに、どのように使っていくかを考える委員会です。

メンバーは、年齢や経験年数、担当部署の異なる部長職で構成されています。

これまで会社の予算は、主に役員が策定していました。

現在は部長職のメンバーも議論に加わり、「どのような根拠で目標を立てるのか」「その目標に対して、今どこまで進んでいるのか」を自分たちで考えています。

予算について幅広い判断ができる段階には、まだ至っていません。

まずは売上予算を立て、実績を追い、その差が生まれた理由を確認する。

現在は、この基本的な活動に一つずつ取り組んでいるところです。

異なる部署の知識を持ち寄り、予算を考える

これまで予算は、社員にとって少し距離のあるものでした。

しかし、実際に自分たちで予算を考える側になると、会社の数字は、一人の知識や一つの部署の視点だけでは判断できないことに気づきます。

例えば営業について議論するとき、営業経験の少ないメンバーだけでは、「実際にどのようにお客様へ提案し、売上につなげていくのか」という現場の感覚が抜けてしまうことがあります。

そんなときは、営業経験のあるメンバーが自身の経験をもとに考えを補います。

一方で、開発や管理など、別の立場から見なければ分からないこともあります。

年齢や経験年数、担当部署が異なるからこそ、「自分の部署では当たり前だけれど、ほかの部署からは見えていないこと」を持ち寄ることができます。

誰か一人の得意分野だけで考えるのではなく、それぞれの知識や経験で補い合う。

予算委員会では、そうした対話を重ねながら数字に向き合っています。

予算に向き合うことで、会社全体が見えてくる

普段の業務では、自分が担当する仕事や、その周辺に目を向けることが中心です。

一方で、売上予算を考えるためには、一つの部署やプロジェクトだけでなく、会社全体の状況を見る必要があります。

どのプロジェクトで、どの程度の売上を見込めるのか

現在の進捗はどうなっているのか。

目標との差があるとすれば、どこに理由があるのか。

数字を追うことで、普段は見えていなかった部署やプロジェクトの動きにも目を向けるようになりました。

委員会のメンバーからは、この経験について「ミニ経営者のような視点を練習させてもらっている感覚」という言葉も出ています。

もちろん、委員会に参加したからといって、すぐに経営の判断ができるようになるわけではありません。

それでも、自分の担当領域だけでなく、会社全体を見ながら考える経験は、日々のマネジメントにもつながっています。

まずは、売上予算と進捗に着実に向き合う

現在の予算委員会は、売上予算の策定と進捗の確認に取り組むことで精一杯です。

まずはこの活動を着実に続け、予算と実績の差を自分たちの言葉で説明できる状態を目指しています。

その先では、売上だけでなく、会社のお金や時間、人といったリソースについても考えられるよう、少しずつ視野を広げていきたいと考えています。

予算は、一部の人だけが管理する数字ではなく、日々の仕事の積み重ねによってつくられるものです。

まずは自分たちが会社の数字を理解し、自分の仕事とのつながりを考える。

予算委員会は、その一歩から取り組んでいます。

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