「現場で拾い、提案へつなぐ」顧客の課題に向き合い続ける
みなさんこんにちは。株式会社インターサーブの広報チームです。
今回インタビューしたのは、2024年に中途入社し、社内の業務改善プロジェクトや研修を経て、現在は新規事業チームに所属するM.N.です。お客様の現場に足を運び、課題のヒアリングから提案までを担っています。
これまでのキャリアや、今後目指したいことについて、じっくり話を聞きました。
インターサーブに入社したきっかけ
これまでの経歴を教えてください。
学生時代は、6年間ほどコンビニでアルバイトをしていました。もともと趣味にお金をかけるタイプだったので、かなりの時間をバイトにあてていました。長く続けていく中で、「頑張れば評価される」「任されることが増えるのが嬉しい」という感覚が芽生え、もっとできるようになりたいという思いが強くなっていきました。
大学は中退したのですが、当時は「バイトの方が将来の自分のためになる」と思ったことも理由のひとつです。ただ、大学を辞めてまで、同じアルバイトを続けるのは甘えなんじゃないかという思いもあって、新しいことに挑戦しようと決めました。
最初は短期の契約社員としてコールセンターで働き、その後は後払い決済サービスの会社で、約3年間ほど与信審査や調査業務を担当していました。
インターサーブに入社したきっかけはなんですか?
両親の知人から話を聞いて、インターサーブのことを知りました。その後、自分でも話を聞いてみたくなり、面接を受けることにしました。
その時点では、正直なところ正社員として働くことに強い意欲があったわけではありませんでした。大学中退という経歴に引け目を感じていて、「正社員になるのは難しいのでは」と思っていた部分もあります。
仕事内容も、これまでやってきたこととは全然違っていたので、自信はありませんでした。
でも、実際に面接を受けてみたら、面接というよりも雑談に近い雰囲気で、緊張せずに話せたのを覚えています。その中で「やったことがないとか、わからないことがあるのは悪いことじゃない」と言ってもらえて、すごく心が軽くなりました。
自分の話をそのように受け止めてくれたことが印象的で、こういう方々と一緒に働けたらいいな、と思ったのが大きかったです。
入社後の研修や社内勉強会について
どんなことを学びましたか?
入社後は、すぐにさまざまな研修を受けました。ビジネス研修、ルールブック研修、エンジニア研修、社内規定の研修など、弊社ではそれぞれ異なる角度から会社や仕事への理解を深められるようになっています。
その中で最も印象に残っているのは、仕組みの作り方や考え方の基礎を学ぶ研修です。たとえば「分類して管理することで、探しにくいものが探しやすくなる」といった、一見シンプルだけれども本質的な内容を扱っています。これによって仕組みづくりの土台になる考え方を学ぶことができます。かなり基礎的なことかもしれませんが、業界未経験の私にとっては、この考え方をどこまで徹底できるかが重要だ、という大きな気づきがありました。
代表の岡本が講義するビジネス研修では、政治経済などの話題を取り上げながら、社会の動きについて解説してくれます。もともと社会系の勉強は好きではなかったのですが、「自分にも関係あることなんだ」と思えるようになりました。
ルールブック研修では、会社のルールや価値観が書かれたルールブックを、社員の講師の進行のもと、メンバー全員で読み合わせていきます。単なる座学ではなく、「なぜこのルールがあるのか」「どういう背景があるのか」といった話も含まれるため、実感を持って理解できる場になっています。
私にとっては正社員で働くのが初めてということもあり、「ルールが明文化されていて、それを学ぶ時間がある」ということ自体がとてもありがたく、働くうえでの安心感につながりました。
現在担当していること
具体的な職務内容について教えてください。
現在は新規事業チームに所属し、お客様の業務改善に向けたプロジェクトのメイン担当として関わっています。
月に一度、代表の岡本と専務の池田とともにお客様の本社を訪問し、現場で実際に起きている課題をヒアリングしています。その内容をもとに、「どのように変わると理想的か」「新規事業のサービス導入後にどんな状態になるか」を具体的にイメージできるような提案資料の作成を行っています。
新規事業はまだ開発段階たため、実績や正解がない中での提案になります。そのため、お客様が価値を実感して活用イメージを抱くことができるような提案内容や伝え方に、日々試行錯誤しています。
プロジェクトを進める中では、役員や過去に類似案件を担当してきたメンバーの力を借りながら、一つひとつ整理し、形にしていくことを意識しています。
こうしたやり取りを重ねる中で、目の前のお客様の課題に対して「なんとか力になりたい」という想いが、より強くなっています。
印象に残っているエピソード
入社してから印象に残っているエピソードなどありますか?
一番印象に残っているのは、入社してすぐに、新規事業の資料を整理するよう依頼されたときのことです。当時は何の知識もなかったのですが、社内の資料を読み込み、たくさんの方に話を聞きながら、なるべく一覧性があるようなインデックス(目次)を作成しました。
それを見た周囲の方々がすごく褒めてくださって、今も実際に社内で使ってもらえていることが、とても嬉しいです。「自分がやったことが、誰かの役に立っている」と実感できた初めての経験でした。
他にも、自分用に整理していた出社時の手順や初日の流れをまとめたマニュアルが、今の新卒メンバーに使われていることも嬉しいです。言われたからやるのではなく、「これあった方がいいよね」と思って作ったものが役立っていることに、やりがいを感じています。

インターサーブの魅力
インターサーブの会社の特徴、面白さ、好きなところなど教えてください。
まず感じるのは、役員の方々との距離の近さです。週に何度も出社されていて、業務中でも気軽に相談できる雰囲気があります。何かに悩んでいる時には、こちらから声をかける前に気づいて声をかけてくださることもあり、「見てくれているんだな」と感じられる環境です。
また、「これをやってください」と決まったことをただこなすのではなく、「理想の状態を自分で考える」自由さがあります。正解が決まっていないテーマが多く、自分たちで考えながら進めることが求められますが、それが私にとっては楽しく感じます。
以前、役員の一戸から「”悩む”時間は一番ムダ」と言われたことがあり、「”考える”と”悩む”は違う」ということに気づかされました。ただモヤモヤするのではなく、「どうしたらいいか」を前向きに考えようと、意識するようになりました。
今後の展望
最後に、今後やっていきたいことや目標など教えてください。
まずは、現在関わっているプロジェクトにおいて、目の前の課題を一つひとつ確実に解消し、新規事業がインターサーブの新たな成功事例として確立させることが目標です。
そのためにも、情報収集や知識の習得を継続しながら、お客様との対話や関係構築を自分主体で進められるようになりたいと考えています。将来的には、役員の同行がなくても、自分たちだけで本社訪問やヒアリング、提案までを担える状態を目指しています。
また、現在社内で取り組んでいる「動画で伝える」施策も、自身の提案活動に取り入れていきたいと考えています。言葉だけでなく、より直感的に伝わる形を模索しながら、相手にとって理解しやすく、納得感のある提案ができるようになりたいです。
これからも、「本当にこのやり方が最適なのか」を問い続けながら、現場で得た気づきを価値として返していける存在になりたいと思っています。
※インタビュー内容、役職、所属は2026年3月時点のものです。