2025.9.25

「実際の現場で経験を積みたい」資格取得の勉強中に転身した未経験エンジニア

みなさんこんにちは。株式会社インターサーブの広報チームです。

今回インタビューしたのは、2025年2月に入社し、未経験からエンジニアとしてキャリアをスタートし、現在は複数のプロジェクトに携わっているY.K.です。在学中に中小企業診断士の資格を勉強していましたが「実際の現場で経験を積みたい」という思いから就職を決意した背景や、現在の取り組みなどについて伺いました。

インターサーブに入社したきっかけ

これまでの経歴を教えてください。

一般大学から通信制大学に編入し、時間に余裕ができたことをきっかけに、中小企業診断士の資格勉強を始めました。

その資格を取ろうと思ったきっかけは、母親の実家が和菓子屋を営んでいることでした。それまでお金に関する領域に深く触れる機会はありませんでしたが、経営について一度しっかり勉強してみたいと思い始めました。ある程度大きな資格に挑戦しようと考えていた中で、一番興味を持ったのが中小企業診断士でした。

インターサーブに入社したきっかけはなんですか?

2024年の夏の1次試験で科目合格ができました。予想以上に良い結果だったのですが、二次試験に向けてもう1年同じ勉強を続けるより、実際に社会に出て経験を積みたいと思い始めました。

そのため、資格試験が一区切りついたタイミングで就職活動を始めました。夏が過ぎた頃だったので、時期的に新卒ではなく中途での応募になりました。そこでインターサーブからスカウトをもらい、人生初の面談を受けました。とても緊張したことを覚えています。

その後、会社説明会と懇親会がありました。本来は面接の予定はなかったのですが、急遽その場で「今から面接しませんか」と声をかけていただきました。専務の池田とお話をして、その次の週には代表の岡本との最終面接という、非常にスピード感のある選考でした。

最終的に別の会社からも内定をいただいたのですが、インターサーブの自由な雰囲気と、新規事業の話が面白そうだと感じたのが決め手でした。

現在担当していること

具体的な職務内容について教えてください。

現在は、全社的に進めている取り組みの中で、複数のプロジェクトに参加しています。

特に、自社サービスを新しいプラットフォームへ移設する取り組みに注力しており、「どのような状態になれば理想的に運用できるのか」をチームで検討しながら進めています。まだ分からないことも多いですが、メンバーの方々に助けていただきながら取り組んでいます。

また、入社時に未経験の状態から開発業務に関わってきた経験を踏まえ、新入社員向けのエンジニア研修の準備にも携わっています。これまで体系的な研修がなかった中で、自分たちの代から始まった取り組みであり、その内容を引き継ぎながら、より実践的で分かりやすいものにしていきたいと考えています。

プロジェクト以外にも、社内の文化や環境をより良くしていくためのサービスレベル向上委員会にも参加しています。どのような組織であればより価値を提供できるのかを考えながら、社員全体を巻き込んで取り組んでいます。

印象に残っているエピソード

入社してから印象に残っているエピソードなどありますか?

業務改善プロジェクトを任された時のことが一番印象に残っています。営業部の人たちの仕事のフローを整理して、これがこうなったらいいのではないか、こういう風に変えていけるのではないかと改善の方向性を検討していくプロジェクトでした。同期と2人で、役員の方々に手伝ってもらいながら、約4ヶ月間試行錯誤しました。

最初はコミュニケーションで苦労しました。「いや、でも」が私の口癖になっており、意図せず否定的に聞こえてしまったようです。同期も率直に意見を言うタイプだったので、最初はお互いの話し方を理解するのに時間がかかりましたが、取り組みを進める中で、お互いのコミュニケーションスタイルを理解し合えるようになりました。

このプロジェクトでは営業の人へのヒアリングも担当しました。自分が聞きたいことや必要だと思うことをもとにヒアリングを進めたのですが、同期も「ヒアリングがうまいね」と褒めてくれました。何回かヒアリングを重ねていくうちに、営業プロセス全体の課題が見えてきて、「あの時のヒアリングで聞いてくれた内容が、今になって重要だったとわかった」と同期から言ってもらえて大きなやりがいを感じました。

このプロジェクトを通じて、自分でも成長を感じることができました。

インターサーブの魅力

インターサーブの会社の特徴、面白さ、好きなところなど教えてください。

すぐに相談できる風通しの良い環境だと感じています。持ちつ持たれつ、適度な距離感を保ちながらも、互いに支え合う関係性があり、自由度の高い環境です。各自が責任を持って役割を果たしながら、自然と助け合う文化に魅力を感じています。

役員の人たちも社員のことをよく見ていると思います。日報も目を通していて、社員の様子や悩みを把握してくださっています。

そうした環境の中で、自分の改善すべき特徴についても気づくことがありました。自身の特徴として、話している途中で自分の間違いに気づいて中断してしまったり、相談に行く時もまとまりがないといった傾向があります。「最後まで話してください」と言われることもありました。思考を重ねるあまり、自分の中で結論づけてしまい、発言に至らないことがあります。正確に思っていることを言えているか、間違ったことを言っていないか、など気にしてしまう傾向があります。

途中でやめてしまう他の理由として、特に会話中は興味のあることに集中して観察しているところもあります。相手の表情やリアクションから「この人はピンと来ていないな」など、そのようなニュアンスを無意識に感じ取っているようです。そのような特徴から「意外と人のことを見ているね」と言っていただいたこともありました。

こうした自分の特徴を理解しながら、より効果的にコミュニケーションを取れるよう意識しています。このような気づきを得られるのも、インターサーブの風通しの良い雰囲気があってこそだと感じています。

今後の展望

最後に、今後やっていきたいことや目標など教えてください。

現在は、任されている役割に対して、着実に成果を出せるようになることが直近の目標です。

さまざまな取り組みに関わる中で難しさを感じる場面もありますが、一つひとつ前に進めていける力を身につけていきたいと考えています。

また、開発業務についても引き続き取り組みながら、スキルを高めていきたいです。これまでの経験で培ってきたヒアリング力や観察力も活かしながら、自分なりの強みを少しずつ伸ばしていければと思っています。

与えていただいている機会を大切にしながら、チームや会社に貢献できるよう成長していきたいです。

※インタビュー内容、役職、所属は2026年3月時点のものです。

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